バレエは脚を外旋させて立ったり、片脚で立ったりしなければならず、日常のふつう に立ったり、歩いたりするときとは全く異なる意識で動きませんと、バランスもとれ ず何もできません。まず立っているとき、重心をどこに乗せるのかをは… 続きを読む 重心がどこにのっているか意識しよう
カテゴリー: バレエ初心者
クッペ、パッセのとり方
バレエの足の形でクッペというものがあります。1番か5番から片方の足のひざを少し曲げ 足の裏をはがし、つま先はのばした形で床から少し持上げた形です。5番の場合は前のクッ ペと後のクッペがあります。バレエで足を動かすときはタ… 続きを読む クッペ、パッセのとり方
ロンドジャンブアテール
ロンドジャンブアテールは床の上で片方の脚を前から後、または後から前へ、回し ながらもってくる動きです。こちらも股関節の外旋が基本です。まず前方向から動 かす場合は、前にタンデュしたつま先を股関節を基点として横にタンデュし… 続きを読む ロンドジャンブアテール
デガジェとは
バーレッスンでタンデュの次に行うのがデガジェです。ロシア派ではジュッテと よばれています。これはタンデュで床の上まで伸ばしたつま先をさらに引っ張り 床から少し上げるという動きです。床から上げる分だけ、より勢いが必要ですし… 続きを読む デガジェとは
スタジオパドシャのクラスはすべて初心者対応
スタジオパドシャのクラスは段階的に入門A、入門B、基礎クラスの3種類になっています。 どのクラスも大人からバレエを始めた方、あまり頻繁にレッスンに来られない方でも無理なく こなせる内容になっています。本格的なバレエレッス… 続きを読む スタジオパドシャのクラスはすべて初心者対応
バレエではなぜ脚を外旋させるのか
バレエにおいては、足を外に向けて立つことが基本です。なぜ普通の姿勢ではだめなのでしょう? まず解剖学的には、足先をまっすぐ前にむけた姿勢で脚を前後左右に持上げようとしても、わずか しか動かせません。ところが、この「tur… 続きを読む バレエではなぜ脚を外旋させるのか
プリエするとき、土踏まずに注意
バレエのポジションでプリエをするとき、骨盤や膝の方向、背中の引き上げなど、 いろいろ気を配りながら行わなければなりませんが、足の裏にもきわめて重要な ポイントがあります。まだあまり股関節が開かないのに無理に足を外に開こう… 続きを読む プリエするとき、土踏まずに注意
骨盤の傾きを意識する
正しい姿勢をとるとき、まず意識しなければならないのは骨盤の傾きです。 骨盤が前傾していると、お尻が後にでている姿勢になります。特にバレエの ポジションをとって、足先を外に開こうとすると、たいてい骨盤は前傾し、 結果、横か… 続きを読む 骨盤の傾きを意識する
バレエのレッスンでは正しく動くことが重要
バレエのレッスンを受ける際、ひとつひとつのポジションや動きを出来るだけ正しく行おう とすることに意識を集中することが一番大切です。必ずしも正しくない動きで踊っていても、 バレエダンサーとして舞台に立っている方もいます。バ… 続きを読む バレエのレッスンでは正しく動くことが重要
バレエのレッスンは左右同じことをする
バレエのクラスレッスンはまずバーレッスンから始まります。バーにつかまり一連の 動きを順番に行っていきます。そしてバーレッスンが終わると今度はバーを離れて センターレッスンです。これらの動きを行う際、バーのときもセンターの… 続きを読む バレエのレッスンは左右同じことをする