手の動きの中で一番美観を左右するのが指先の形です。腕を動かすときに指先まで きれいに使われていませんと、足腰がいくら正しいポジションがとれていても見た目は 台無しです。バレエは本来舞台で観客に見せるための踊りですから、客… 続きを読む 指先の使い方も工夫しよう
投稿者: wpmaster
腕の動きは脚より難しい
バレエの訓練といえば、どうしても足のほうに重きがおかれがちです。バレエにおいては 脚は外旋したうえでつま先まで伸ばして使いますから、日常では全く行われない使い方が されます。踊るときには、意識しなくても、自然にバレエの使… 続きを読む 腕の動きは脚より難しい
呼吸して動く
バレエの姿勢をとったり、動いたりするときには、息をつめてしまいがちに なります。背中をまっすぐに引き上げたり、つま先まで伸ばしたりで、力が入 ってしまいますから、どうしても呼吸がつまった状態になります。また緊張すると、 … 続きを読む 呼吸して動く
センターをとれる身体を作る
少し専門的な話になりますが、バレエダンサーは踊る際には必ずセンター(軸)がとれていることが 重要となってきます。趣味でバレエをやっている方はそこまで追求することもないのですが、 知識として知っておいてもよいと思います。 … 続きを読む センターをとれる身体を作る
バレエの足使いの基本タンデユ
バレエの動きは5つの足のポジションから始まりますが、必ずつま先まで伸ばした足で 動くことが基本です。足の裏で床をこすり、その延長線上でつま先、膝が伸びた脚のラインを つくります。これがタンデユで、バーレッスンでは念入りに… 続きを読む バレエの足使いの基本タンデユ
プリエするときにも上体の力が必要
プリエで膝を曲げていくとき、やはり全体の姿勢をまっすぐきれいに保ちながら行うことが重要です。 背中と腰がまっすぐの姿勢です。まっすぐをキープして膝を曲げていきましょう。 これはなかなたいへんなことです。腹筋と背筋の力がい… 続きを読む プリエするときにも上体の力が必要
ポジション別プリエのポイント
1番ポジションでのプリエがまず基本です。1番の姿勢を崩さないよう、身体が水平に下方向に 下がっていくよう、膝を曲げていきます。かかとがぴったり床についた状態までまず曲げましょう。 これがドゥミプリエです。さらに下に下がっ… 続きを読む ポジション別プリエのポイント
プリエをするときの注意点
バーレッスンで最初に行うのがプリエです。膝の曲げ伸ばしを行いますが、バレエの5つのポジションを とったうえでの屈伸です。股関節がまた固いときは、見た目の形にこだわって無理やりつま先やひざを 外に向けてプリエをしようとする… 続きを読む プリエをするときの注意点
1番ポジションで立つためには
バレエの基本ポジションである1番ポジション、どうしたらできるようになるのでしょう? やはりストレッチがまずおすすめです。すぐにできるようにはならなくても、努力を継続することが できれば、少しずつ股関節が柔らかくなります。… 続きを読む 1番ポジションで立つためには
最初のうちは両手バー
バレエを始めたばかりのときは、バーレッスンも両手でつかまって行ったほうがよいと思います。 スタジオパドシャの入門Aクラスではバーレッスンは両手でつかまって行っています。 足を開いてまっすぐの姿勢を保つことも容易なことでは… 続きを読む 最初のうちは両手バー