バレエといえば、その美しさ、華やかさに心を奪われる方が多いことでしょう。見るものを 異次元の世界へ誘う、そんな力がバレエにはあります。でもそんな美しさを舞台で表現す るために、ダンサーは大変な努力をしているのです。常にレ… 続きを読む バレエは地道な肉体鍛錬
投稿者: wpmaster
入門クラスと基礎クラス
11月より、スタジオパドシャのクラス構成が、若干変わりました。 入門クラスは今まで入門Aと入門Bに分かれてていましたが、こちらの内容を一緒にし、 名前も「入門クラス」になりました。入門クラスは最初床の上のストレッチのあと… 続きを読む 入門クラスと基礎クラス
股関節のストレッチから
バレエのレッスンを始める際に、身体が固いということで躊躇する方は多いのではないで しょうか?バレエの足のポジションをとるためには、確かに股関節が固いと難しいことは 否定できません。そんなバレエ初心者の方でも安心してレッス… 続きを読む 股関節のストレッチから
センターレッスンでの注意点
バーレッスンが終わると、センターレッスンに入ります。センターはどこにもつかまる ことなく、自分の力でバランスを取り、立って動かなければなりませんので、初心者に は難しいところもあると思います。センターに出たら、方向をしっ… 続きを読む センターレッスンでの注意点
気分だけで動いてはいけない
バレエのレッスンでアラベスクやアティテュードなどのポーズとったり、ステップを こなすとき、初心者の皆さんもバレリーナの踊っている姿をイメージして「気分はバ レリーナ」で動いている方もいらっしゃると思います。それはそれで楽… 続きを読む 気分だけで動いてはいけない
グランバットマンの正しい行い方
バーレッスンの一番最後がグランバットマンです。脚を大きく、高くほうり上げるという動き です。股関節が十分開き、脚全体の筋肉がストレッチできる場合は脚を高く上げることが できます。初心者で身体がまだ出来ていない場合は、グラ… 続きを読む グランバットマンの正しい行い方
アティテュードのポーズ
バーレッスンも中盤にきますと、脚の動きは徐々に床の上から離れて、上に上げる 動きへと進行していきます。皆さんも舞台で踊るバレリーナの様々なポーズを見た ことがあると思いますが、脚を高々と上げるという印象を持っている方が多… 続きを読む アティテュードのポーズ
重心がどこにのっているか意識しよう
バレエは脚を外旋させて立ったり、片脚で立ったりしなければならず、日常のふつう に立ったり、歩いたりするときとは全く異なる意識で動きませんと、バランスもとれ ず何もできません。まず立っているとき、重心をどこに乗せるのかをは… 続きを読む 重心がどこにのっているか意識しよう
クッペ、パッセのとり方
バレエの足の形でクッペというものがあります。1番か5番から片方の足のひざを少し曲げ 足の裏をはがし、つま先はのばした形で床から少し持上げた形です。5番の場合は前のクッ ペと後のクッペがあります。バレエで足を動かすときはタ… 続きを読む クッペ、パッセのとり方
ロンドジャンブアテール
ロンドジャンブアテールは床の上で片方の脚を前から後、または後から前へ、回し ながらもってくる動きです。こちらも股関節の外旋が基本です。まず前方向から動 かす場合は、前にタンデュしたつま先を股関節を基点として横にタンデュし… 続きを読む ロンドジャンブアテール