東京都中野区 大人の初心者バレエ教室【スタジオパドシャ】

バレエのウエアが似合う身体になる

バレエのレッスンでは通常レオタードにタイツといったバレエの稽古着を着て行います。

バレエは身体のラインを見せる踊りですし、どんな動きでも乱れがないようレッスンをする

ときは身体にピッタリとフィットしたウエアを身につけます。レオタードとタイツを身に着けた

上にボレロや巻スカート、レッグウォーマーなどを重ねて身につける場合もあります。

バレエを始めたばかりの皆さんは体型が気になり、レオタードなどとても着られないと思う

方もいらっしゃるようです。しかし逆にあえて自分のボディラインをさらけだすことによって、

下腹部や二の腕のたるみを直視し、それを改善すべく努力していこうと自分を奮起させる

こともできます。バレエは美容体操ではありませんが、バレエという芸術を追求していくこと

が結果、自分のボディラインをよくすることにもつながっていきます。稽古場で鏡をみながら、

自分を磨いてください。努力したものは必ず自分に返ってきます。身体を引き締めることは、

心を引き締めることにつながります。結局は心のありようが外見に現れてくるのです。

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